海外から心当たりのない植物の種が届く事例が相次いでいます。
横浜植物防疫所によりますと、29日ごろから「注文していない植物の種が海外から届いている」と複数の相談がありました。届いたものは何の植物の種かは分かっておらず、ほとんどが輸入検査を受けていないものでした。検査を受けていない種を庭などに植えると害虫や細菌が繁殖する恐れがあるということです。横浜植物防疫所は検査済みを示す合格のスタンプがない植物が届いたら、そのままの状態で最寄りの植物防疫所に相談するよう呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
powered by Auto Youtube Summarize