女子プロ史上“最強の極悪レスラー”ブル中野に15歳年下夫が離婚覚悟の直談判 – めるも



ココリコの遠藤章造と田中直樹、女優の夏菜が、日々の生活に悩みを抱えている著名人カップルに寄り添いながら、一方が提示する「念書」に判を押すのか、押さないのか、“判断の瞬間”までの一部始終を見る新感覚バラエティー『運命のひと押し~ここで印鑑を押しますか?~』(テレビ朝日系)。きょう深夜2時15分からの放送には、超極悪レスラーとして女子プロレス全盛期に頂点を極めたブル中野と、元ムエタイ選手の青木大輔夫妻という超体育会系の格闘家夫婦が登場。15歳年下の夫が意を決してブルへ、離婚覚悟の念書を突きつける。  現役時代は悪役レスラーとしてリングでやりたい放題、パワフルなレスリングで圧倒的な強さを見せつけていたブルも今や50歳。ダイエットにも成功し美しく大変身、すっかり丸くなったような佇まいを見せるが、思わぬ夫からの念書に現役時代の恐ろしいブル中野が復活する…?■新婚2年目、ブルの唐突な大宣言で夫婦関係が激変!?  夫・青木がブルに突きつけた念書の中身は「今後洗濯をします」「今後、夫・大輔の承諾なくネットショッピングをしません」「今後ブル中野の送り迎えを強制しません」というもので、夫は勇気を振り絞って一言、「もう自分を付き人扱いしないで」と切実な要求をぶつける。田中からその決意の程を聞かれると「もし妻が判を押さなければ離婚も…」と強い想いを口にしかけるが、その瞬間、ブルは返す刀で「できんのかよ!」と一刀両断。笑顔とはいえ、ドスの利いた一言に夏菜は「怖いぃぃー」と恐れおののく。新婚当初は一般的な主婦のように家事全般をこなして楽しんでもいたそうだが、2年目に入るとブルが「大きな声で宣言した」ことで、夫婦関係が激変。そこから現在までの約7年、家事全般は夫の役割になっているという。その理由を聞くと、どうやら15歳から飛び込んで15年間身を置いた女子プロレスの世界で養われた感覚が原因だというが…ブルは一体何を高らかに宣言したのか?  そして不満を漏らしながらも家事をこなす夫を見て、“付き人気質”を見抜いたというブル。「調教していこうと思った」と平然と答える。夫によると「24時間一緒でプライベートは一切ない」そうで、「妻の全ての仕事の移動の送り迎えをしている。遠い所だと大阪まで車で片道8時間、妻の仕事中は待機、また帰りに8時間とか」など、まるで住み込みの弟子のような生活だという。そんな妻との日常をブルに内緒で隠しカメラで覗くと、ココリコ、夏菜もあ然の仰天光景が。さらにブルの金遣いが荒いと不満を漏らす夫。なんでもひと月のネットショッピングに20~30万かかるのはざらだそうで、いきなり「店を始めるとかで一千万円以上のことを決めて来てしまう」とブルの困った豪快エピソードを告白。金額の大きさに夏菜も心配するが、「これはね、タイミングなの」と思わぬ経営者としての一面も見せながら語った、一同納得のブルの男らしすぎる言い分とは。さらに今回は、夫が抱えた様々な不満が離婚理由として認められるのかを本格検証すべく、スタジオに弁護士も登場、やりとりの一部始終を別室で観察した上で法的見地から徹底解説する。家事を押し付けられたり、金遣いが荒かったり、はたまた送り迎えを強制したり…これらの理由で果たして離婚は成立するのか?  夫婦の衝撃生活の隠し撮りや、法律のプロの見解も飛び出るなど多様な切り口で実態を大検証していくが、終始ニコニコ顔で夫の訴えをドンと受け止めていなす貫録十分なブル中野。なんとか話をまとめようとするココリコと夏菜だが、ブルの思わぬ一言で遠藤が「いま殺されるかと思った…」とビビリまくる場面も。50歳になったとはいえ、所々で極悪レスラーの顔をチラリとのぞかせるブル。15歳年下の夫の決死の思いの告白をどう受け止めるのか、そして、念書に判を押すのか…?(C)テレビ朝日Abemaビデオ▶ 「DDTプロレスリング 東京女子プロレス」の試合を配信中

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