今年で45回目を迎えた東京スポーツ新聞社制定「2018年度プロレス大賞」の授賞式が17日、都内のホテルで行われた。ベストバウトはオカダ・カズチカVSケニー・オメガのIWGPヘビー級選手権(昨年6月9日、新日本プロレス・大阪城ホール大会)。20年ぶりに同一カードの2年連続受賞となった。ケニーは「またいつか、ベストバウトかMVPを獲りたい」とあいさつした。

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