<ハナヤシキプロレスリング>悲惨すぎるリングアナ襲撃の瞬間



ハナヤシキプロレスリング1月17日大会(浅草花やしき)で、またリングアナウンサーが襲われた。前回大会で(2013年12月6日)、ブラックコースターに顔面キックを受け失神したリングアナウンサー・よしえつねお(41)。よしえはプロレスラー・吉江豊の兄として、プロレスと繋がりがある。本職はお笑い芸人だが、ハナプロのスタートからリングアナとして関わっている。この日、入場時にブラックコースターと握手を交わし和解したかに思えたのだが...。タッグトーナメント準決勝で乱闘になったその時、ブラックコースターがよしえをリングに引っ張り込み、パンチの雨を浴びせた。さらにブレーンバスター、顔面キックを浴び、意識を失いかけるよしえ。ようやく放送席に戻ったよしえは「ブラックコースター組、勝っちゃったんですか?」と言うのが精一杯。ハナプロの重鎮・ももタローは「男ならやり返せ!」とけしかけるが「僕、もう41歳なんです」と言うのがやっと。リングアナとレスラーと言えば"テレ朝・野上アナと飯塚の抗争"が思い出されるが。ハナプロでも"名物"になるのか?次回、2月7日の大会に注目したい。

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