✅ 東京女子プロレスは７日、東京ドームシティホールで団体史上最大規模のビッグマッチ「ＷＲＥＳＴＬＥ ＰＲＩＮＣＥＳＳ」を開催した。メインイベントの、プリンセス・オブ・プリンセス王座選手権で８月の「第
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✍ 東京女子・瑞希、新技「渦飴」さく裂も王者・坂崎ユカに敗れる…「悔しいけど、まだまだやることがある」 2020年11月8日 10時0分スポーツ報知 # 格闘技 ◆東京女子プロレス「ＷＲＥＳＴＬＥ ＰＲＩＮＣＥＳＳ」（７日、ＴＯＫＹＯ ＤＯＭＥ ＣＩＴＹ ＨＡＬＬ） 東京女子プロレスは７日、東京ドームシティホールで団体史上最大規模のビッグマッチ「ＷＲＥＳＴＬＥ ＰＲＩＮＣＥＳＳ」を開催した。メインイベントの、プリンセス・オブ・プリンセス王座選手権で８月の「第７回東京プリンセスカップ」で史上初の連覇を達成した瑞希が王者・坂崎ユカに挑戦したが、試合は２５分３７秒、魔法少女にわとり野郎からの片エビ固めで坂崎が勝利した。 瑞希は８月に開催された最強決定トーナメント「第７回東京プリンセスカップ」で史上初の連覇を達成し、同王座への挑戦権を獲得。マジカルシュガーラビッツ（以下、マジラビ）としてタッグを組んでいる坂崎への挑戦に試合前は複雑な胸の内を明かしていたが、ゴングが鳴ると全力で坂崎へ挑んだ。 序盤から場外の坂崎めがけて、ダイビング・ボディアタックを敢行し、フットスタンプ連発でスタミナを奪いにいった。２０分過ぎ、瑞希は雪崩式フィッシャーマンバスター、そして、９月に初披露しＳＮＳ上で話題沸騰となった新技「渦飴」とさく裂し、マスク着用で声を出せない観客から大きなどよめきが起きた。 さらに、トップロープからダイビング・フットスタンプの波状攻撃でベルトに手が何度もかかったが、最後は坂崎のマジカル魔法少女スプラッシュ、そして魔法少女にわとり野郎に力尽きた。 バックステージで涙を流した瑞希は「悔しいけど、まだまだやることがあるんだなって思ったから、絶対にベルトを獲られないで！私が獲るから」と再挑戦へ意欲をあらわにしていた。 ◆１１・７東京ドームシティーホール大会の全成績は以下の通り ▼オープニングマッチ２０分１本勝負 ○鈴芽、汐凛セナ（１２分９秒、リングアベル→エビ固め）宮本もか●、駿河メイ ▼第２試合２０分１本勝負 原宿ぽむ、桐生真弥○（９分１秒、 スパインバスター→片エビ固め）小橋マリカ、猫はるな● ▼第３試合 第５代インターナショナル・プリンセス王座決定トーナメント準決勝時間無制限１本勝負 ○乃蒼ヒカリ（９分４４秒、ブリザード・スープレックス・ …
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