修斗の選手達をパンクラスの船木誠勝は当時どう思っていたか？

精神的な違いですよね。
自分の感想は、パンクラスは素手の平手で打ち合い、修斗はグローブで殴りあう。
パンクラスの寝技にはロープエスケープがあり（その代わり時間無制限）、修斗はすぐにブレイクする。
パンクラスには専用シューズがあり、修斗は裸足。
そんなところですかね。

確かに修斗は佐山さん時代はアマチュア臭さがあったけど、坂本社長に変わってルミナやマッハの台頭と共に団体のイメージの刷新もあり、華々しいプロのイメージが定着したような気がします。

船木さんのヒクソン戦の気持ち

リングスは最後まで一座だったけどパンクラスは割と早めに脱却したように見えたけどなあ

■船木選手のサーカスと野生のライオンのたとえ話は凄い。

かつて団体のトップであった彼が、これを自分で語るというところが凄い。

力道山時代から続いている”仲間は家族”である従来のプロレス団体と、

”個人の弱肉強食”であり、結果が全てである修斗系の総合格闘家。

見ているファンは似たような感覚だが、戦っている本人たちの意識は違った。

「レスラー」と名乗る人には、遡れば、必ず、力道山があり、馬場、猪木がある。

朝日さん、マッハ桜井、佐藤ルミナ！修斗のレジェンドですね！朝日さん、マッハ、ルミナが船木さんの口から名前を挙げてもらえるとは！時代が変わったものですね！
当時は、修斗は地味すぎてパンクラスのほうが有名だったし相手にしてもらえなかった印象です。修斗は自分たちだけでやってた印象です。当時プロレスラーに名前を挙げてもらっていたら修斗の選手はもう少しいい身分になれただろうなと思います。修斗の選手はバイトしてたりして生活が大変そうでした。

なるほど～ 山田学選手はそうだったんですね！ 当時、山田選手の膝十字はすごかったですね！修斗でその山田選手に一度も負けなかったのが川口健次選手でしたね！私は川口さんがパンクラスに行ってみてもらいたいと思っていました！パンクラスと修斗は違いありましたよね、そういう違いだったんですね！

格闘技界の現役レジェンドと言ってもよい船木さんがここまで謙虚（というか正直）に、当時の自分の心境を語れる。
ただただ人柄、真っすぐな人柄なのでしょう。
勿論、確固たる自負があるからこその言葉でしょうが、そこは人間なので虚勢の一つも張りたくなるはずなのに。

ただ「格闘家」という人種は、元来エゴイストである（あるべき）人たちなので、船木さんのそのご性格が果たして良いのか否か難しい部分ではあるｗ。あるにはあるが、一人間として文句なしに最高です。

ヤマさん、山田学さんはそういえば生え抜きではなかったですねぇ。
記憶が正しければ、パンクラスにおける秒殺ランキング 絞め技の第一位の記録を持っていたと記憶しています。
自分が格闘技からプロレスにも興味関心が移りはじめてきた頃に現役引退されて、自分の地元で今は総合格闘技の道場をやられているので、個人的になにか、不思議な遠い縁を感じています。
山田道場発のパンクラシスト、シューターが現れてくれることを切に願っています。

このチャンネルにおける船木さんのすごいところは、ヤヲガチ問題には言及せず、すべてを語りきってしまうところ

正直すぎる…

U系3団体の試合の作り方の違いをお話頂きたいです。

当時、謙吾のプロ転向は話題になりましたね。

いわゆるブックは基本的になかったと思いますが、対外国人、シャムロック兄弟やルッテンやバーノンタイガーホワイトなどは日本人同士の試合との違いを感じていました
たしかに一座…いろいろあったのでしょう…

ライオンの例え凄く分かりやすかったです。

そう言えば山田さんはシャムロックとの決勝戦でドロップキック繰り出してましたよねー。

正直者。実に正直。感銘。

なぜボクシングのシステムを参考にしなかったのか？？？

船木さんは、人として非常に正直な方だなと感じました。

プロレス側から修斗を語る人っていないよなぁ

藤原組は・・・

身体を鍛えた超人によるセッション(団体芸)と競技なんですね。

そう言えば佐山さんの教室(？)に通ってた(？)人とガテン系のバイトやってたのを思い出しました。大きくないんですがありえない位腕が太かったです。ああ言う人はいるだけで威圧感があるもんですね。