【伝説の無気力試合】長州力vs佐々木健介。北斗晶も激怒!なぜ2人の絆は引き裂かれてしまったのか?  #プロレス #格闘技 #RIZIN    #アントニオ猪木 #佐々木健介
1:名無しさん@おならいっぱい2023.04.13(Thu)

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2:名無しさん@おならいっぱい2023.04.13(Thu)

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3:名無しさん@おならいっぱい2023.04.13(Thu)

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今回のテーマの主役である長州力と佐々木健介の関係性は、プロレスラー同士の思惑によって集合や解散を繰り返し、金銭トラブルが日常茶飯事だった昭和のプロレス団体の縮図に他ならない。2002年11月、長州は満を持して「WJプロレス」を設立する。メンバーには当然のように健介の姿があった。

それまで長州を支えてきたスポンサーを社長に据え、兄貴分のマサ斉藤や弟子の健介など、長州の仲間が揃った磐石の体制に見えたが、その体質は旧態依然としたお粗末なものだった。

参戦レスラーの支度金は破格の500万円、目黒の一等地に構えた事務所兼道場には最新のトレーニング設備が並び、巡業のバスも最高級のものを選ぶなど、とにかく金遣いが荒すぎた。実業家の社長が投資した2億円は、またたく間に底をついた。

旗揚げからわずか2ヶ月目にして、長州や役員の給与はストップした。経営の悪化で、選手たちへのギャラ未払いなどのトラブルも続発した。

そんな中で、長州は健介に500万円もの借金を頼んだ。
師と仰ぐ長州からの頼みに、健介は貯金をはたき、保険を解約してまで500万を工面した。後年のインタビューで、当時を振り返った健介は、子供のミルクを薄めて飲ませるほど生活が困窮してしまった。というコメントを残している。

しかし、健介が長州に貸したなけなしの500万円が返済されることはなかった。
借金を返してほしいと申し入れた健介に、長州はこう告げたという。
「あれは会社に貸したカネだろ。オレは返さないよ」
あまりのことに言葉を失う健介の顔が眼に浮かぶ。

#プロレス #格闘技 #RIZIN #アントニオ猪木 #佐々木健介

4:名無しさん@おならいっぱい2023.04.13(Thu)

>>3 ありがとう

5:名無しさん@おならいっぱい2023.04.13(Thu)

>>3 おつかれ。いつもありがと

6:名無しさん@おならいっぱい2023.04.13(Thu)

>>3 おつおつ

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