【ドロ沼】場外乱闘が裁判にまで発展!ノアが訴えられた女性観客が病院へ緊急搬送された事故とは? #プロレス #格闘技   #アントニオ猪木
1:名無しさん@おならいっぱい2023.06.14(Wed)

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2:名無しさん@おならいっぱい2023.06.14(Wed)

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3:名無しさん@おならいっぱい2023.06.14(Wed)

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プロレスの魅力のひとつといえば、場外乱闘である。凶暴な外国人選手が観客席で縦横無尽に暴れ回り、観客が逃げまどうシーンは、昭和のプロレス会場ではお約束だった。

場外で派手にやり合う選手たち、体を張ってそれを止めようとする若手、「お気をつけください!」と場内に響くアナウンス。場外乱闘は、観客を巻き込んだ一体感を演出するためのギミックであった。

昭和50年代に絶大な人気を誇ったアブドーラ・ザ・ブッチャーもよく場外乱闘で暴れ回っていたが、そこにはブッチャーなりのルールがあったという。

「ブッチャーは、自分が知っている人しか追いかけないんです。知らない人に手を出してケガをさせたら大変ですから。私もよく追いかけられましたね」と、全日本プロレスでレフェリーを務めていた和田京平氏は語っている。

そんなプロレスの場外乱闘が、裁判にまで発展してしまったことがある。

2012年5月、東京都内の40代女性が、1000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。その相手こそ、三沢光晴が立ち上げた「プロレスリング・ノア」である。

訴訟の対象となったのは、その7年前の試合会場での出来事だった。

2005年4月2日、ディファ有明で行なわれたノアの「ファン感謝祭」。女性はその大会をリングサイドで観戦していた。彼女は当時、熱心なノアファンだったという。

「事件」が起きたのはセミファイナルのシングルマッチ、タイガー・エンペラーとリッキー・マルビンの一戦である。

この試合は、エンペラーが負ければマスクを脱ぎ、マルビンが負ければ髪を切るという「マスカラ・コントラ・カベジュラマッチ」になっていた。

ジュニアヘビーらしい動きの早さが身上で、空中技を得意とする両選手は、試合開始とともに次々と技を繰り出して客席を沸かせた。

試合が佳境に入ったところで場外へ逃れたエンペラー。それを狙って、マルビンがいったんコーナーポストにかけ上がりながらトルネード式プランチャを放った。

それが「フェンスの内側」であれば、何の問題もなかっただろう。
しかし、マルビンが勢いよく飛び込んだのは「フェンスの外側」、つまり観客席だった。試合が盛り上がる中でエキサイトしたためか、目測を誤ってしまったのだ。

リングサイドで声援を送っていた女性の顔面に、突っ込んできたマルビンのカカトが直撃した。女性は鼻骨を陥没骨折し、さらに鼻の下を切る裂傷を負った。顔面が血まみれになった状態で、女性は直ちに病院へ緊急搬送されたのだった。

#プロレス #格闘技  #アントニオ猪木

4:名無しさん@おならいっぱい2023.06.14(Wed)

>>3 ありがとう

5:名無しさん@おならいっぱい2023.06.14(Wed)

>>3 おつかれ。いつもありがと

6:名無しさん@おならいっぱい2023.06.14(Wed)

>>3 おつおつ

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