撃沈通告‼️タフで強いオマエを深い海の底に沈めてやるよ！現王者か！N-1優勝者か！プロレス界の舵をとって行くのはどっちだ！？9.3大阪大会はWRESTLE UNIVERSEで配信中

2023年9月4日 2023年9月4日

1:名無しさん＠おならいっぱい2023.09.04(Mon)

撃沈通告‼️タフで強いオマエを深い海の底に沈めてやるよ！現王者か！N-1優勝者か！プロレス界の舵をとって行くのはどっちだ！？9.3大阪大会はWRESTLE UNIVERSEで配信中って動画が話題らしいぞ
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潮崎豪N-1初優勝！王者ジェイクと対戦決定！！
9.3大阪大会はWRESTLE UNIVERSEで配信中https://www.wrestle-universe.com/lives/aJFrwD93otA859f8suRCqh?utm_medium=social&utm_source=youtube&utm_campaign=yt_official_noah

『ABEMA presents N-1 VICTORY 2023』エディオンアリーナ大阪(2023年9月3日)
「N-1 VICTORY 2023」優勝決定戦 ○潮崎豪vs拳王
　NOAHナンバーワン決定リーグ戦『N-1 VICTORY 2023』優勝決定戦が行われ、潮崎が激闘の末に拳王を撃破。念願のN-1初制覇を成し遂げ、GHCヘビー級王者ジェイク・リーへの挑戦が決定的となった。
　今年のNOAH夏の頂を決める闘いはAブロックを勝ち上がった拳王と、Bブロックを勝ち上がった潮崎による組み合わせとなった。前身のグローバル・リーグ戦では2017年に「潮崎vs拳王」の決勝対決が実現しており、6年前は拳王に軍配が上がっていた。
　序盤から正面からの真っ向勝負。拳王コールが優勢ななかで強烈かつ一進一退の攻防が続いたが、中盤すぎに先に見せ場を作ったのは潮崎。まさかのノータッチ・トペを敢行して豪腕ラリアットをぶちこんだが、拳王もムーンサルトを避けて拳王スペシャルを狙い、切り抜けられても右ハイキックをドンピシャリ。必殺のPFSで仕留めにかかった。
　まともに浴びた潮崎もぎりぎりでキックアウト。4年ぶり制覇を目指す拳王は奥の手・炎輪(ムーンサルト式ダブルニードロップ)で勝負をかけた。
　だが、潮崎も回避。不時着した拳王に豪腕ラリアットを叩き込んで両者大の字に持ち込むと、立ち上がって限界突破の逆水平-右ミドルキック合戦へ。互いによろめきながら意地でも倒れない。
　死力を尽くして競り勝った拳王がバズソーキックで側頭部を射抜いて勝機を手繰り寄せたにみえたが、引きずり起こされた拳王も左右、ローリング、ランニング…と起死回生のエルボーコンボを繰り出す。そして故・三沢光晴さんばりのエメラルドフロウジョンで叩きつけると、最後は師匠・小橋建太さんばりのムーンサルトプレスを投下。拳王コールを切り裂くかのように3カウントをもぎ取った。
　NOAHと自身の思いがこもった“NOAH殺法"で激闘の末に拳王を粉砕。N-1に限らずシングルのリーグ戦自体、優勝経験がなかった潮崎にとっては念願の初制覇となった。
　とはいえ余韻に浸る間もなくGHCヘビー級王者ジェイク・リーが登場。ジェイクを前にマイクを握った潮崎は「N-1 VICTORY、やっとこの手につかむことができました。苦しかった…キツかった。でも、それは出場選手全員がそう。このN-1優勝という二文字をつかむためだ」と切り出すと、「ジェイク、お前のGHC…俺が獲りにいくぞ!」と宣戦布告した。
　ジェイクも「改めましてN-1優勝、おめでとうございます。私はずっと強〜い潮崎豪と戦いたかった。ただ強いだけじゃない。タフで何度も立ち上がって、何度も何度も握り拳を作る姿。その姿に魅了された人も多いんじゃないかな? その強い潮崎豪が戻ってきたんだ。だったら次の私の仕事は、そんな潮崎豪を深〜い海の底に沈めること」と断言しながら即諾。「だがなぜ、私がそんな大それたことを言えるのか!? それは私が今、NOAHの舵を取っているからだ。沈ませてやるよ! 潮崎豪!」と宣告した。
　潮崎も「ジェイク! 一つだけ言い忘れてたよ。俺が“I AM NOAH"だ!」と真っ向から応戦。観衆に向き直した潮崎は「N-1 VICTORY 苦しい、きつい、辛い戦いでした。でもみんなの明るい声でやっとこの手につかむことができました。みんなありがとう! そしてジェイクのGHCは俺がつかみます!」と誓いを立てると、「I AM NOAH、We are……」「NOAH!!」を唱和してN-1最終戦を締めくくった。
【試合後の潮崎】
▼潮崎「やっと、やっとN-1 VICTORY、この手に掴むことができました。長かった。長かったよ、ホント。それだけ溜めたこの思いを優勝決定戦で吐き出すことができて。そして、相手が拳王でよかったと今は思います」
――見る側が感じてしまうが、最後は三沢さんばりのエルボー、エメラルドフロウジョン、そして小橋さんばりのムーンサルトで試合が決まった。意地みたいなものがあった?
▼潮崎「意地も何も、もう俺は全てを吐き出してね。あの場ではあれしか残ってなかった。それで引き出された。そういう思いを伴うものはとっさに出る。そういう余裕もなく、拳王にしぼり出されたというか。あの場はもうあれしかなかったね。拳王を折るためにはあれしかなかったよ」
――N-1もそうだが、シングルのリーグ戦を制したことは今までなかった。シングルのリーグ戦を制した思いは?
▼潮崎「試合後、GHCのヘビー級のベルトも見ましたけど、やっぱり重いよね。これだけ歴史が詰まった、そしてこれだけ俺が掴み取りたかったこの栄冠、この優勝トロフィー。物凄く重かった。これまで戦った対戦相手もそう。彼らがいたからこそ、俺が勝ち進むことができたと思うし。今の言い方は変か。彼らがいたからこそこれだけ嬉しく思う戦いがあったと思うし。みんなに感謝です。感謝と言ったら怒られるのか。言われるのか俺は」
――GHCヘビー級のチャンピオンとして、ジェイク選手には改めてどんな思いがある?
▼潮崎「『N-1 VICTORY 2023』、このリーグ戦の戦いを見てもそう思ったし、やっぱり彼はGHCヘビー級のチャンピオンとして堂々としている。GHCヘビー級チャンピオンの名に恥じない戦い方、生き様、それを全て見せているし。生き様、あいつの生き様を俺は見ているような気がするよ。そして、次はその生き様ごとあいつのベルトを俺が腰に巻くこと。それだけを見て戦っていきますよ」
――ジェイク選手はこれまで「箱舟の舵を取るのは俺だ」と言い続けてきたが、それに「I AM NOAH」として思うことは?
▼潮崎「リング上で堂々と『舵を取っているのは俺だ』と彼の口から聞こえてきた時は、まあ、それほど違和感を感じなかったというのもね、彼が成してきたことの凄さだと思うけど、I AM NOAHは俺だ。NOAHは譲らないよ」
【ジェイクの話】
▼ジェイク「何時間かな。4時間以上ですか。お疲れ様です。たぶん聞きたいことはいくつかあると思うので、そちらをお答えしようと思うのですが、いかがでしょう?」
――改めて優勝決定戦を見た感想は?
▼ジェイク「これが決勝戦かって感じですね」
――ジェイク選手から見て、勝敗を分けたものは?
▼ジェイク「なんでしょうね? 特に凄く何か大きい差があったとか、そういうのは感じなかったです。ただタイミングじゃないですか」
――潮崎選手とはN-1の前にも当たる機会はあったが、そこまで意識してないようだった。完全に視界に入ってきたと思うが?
▼ジェイク「意識せざるを得ないし、リング上で言ったように、強い潮崎豪が戻ってきましたよね。それは大変喜ばしいことです。お客さんも待ち望んでいた姿だったと思います」
――いろいろなテーマを持ってGHC戦に臨んできたが、潮崎戦のテーマは何になる?
▼ジェイク「なんでしょうね? いろんなものが頭をよぎるので、それも少しずつ整理をしていこうかなと思っています。すぐこの場で即答できればいいんでしょうけど、それもまだ時間はあるので。その中で、そのテーマってものを作っていけたら面白いかなと思ってます。私からは以上です。他には? また質問あればお答えします。大丈夫ですね? マイクを持つのも大変そうだ。それでは皆さん、今日も一日お疲れ様でした。またお会いしましょう」

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プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。
団体創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。
旗揚げ以降、日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきたプロレスの伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いの数々で世代を超えて多くの人々を熱狂させ、東京ドーム、日本武道館、有明コロシアムなどで大会を行なってまいりました。
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