女子プロを認めた無かったアントニオ猪木を豹変させたブル中野VS北斗晶【新日本プロレス】



1995年4月28、29日の2日間にわたって行われた北朝鮮での新日本プロレス興行「平和の祭典」
プロレスを知らない、見たこともない19万人の大観衆の前でプロレスの試合を行うというのは、まさに無謀とも思える挑戦でした。
こんなことを考えるのはアントニオ猪木だけかもしれません。
歓声が沸かないというレスラーにとって辛い初日。
最初に大歓声を浴びて突破口を開いたのは何とブル中野と北斗晶でした。
当時の関係者や猪木をはじめ選手のコメントを交え、想像以上に大変だった舞台裏に迫ります。

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