原軍司 全日本プロレス名物リングアナ

よく　テリーに会わせるとリング外で女子高生ナンパしてました

昭和の水商売感が、ただよって来ます。

気取りなく、さり気ないアナウンスが全日本らしい、激動期の超重要メンバー！

原軍司アナはリングアナウンサーの存在は
プロレスの試合にとってとても重要である事を示している一人だと言えましょう。

原軍司懐かしいですね。
全日は原軍司で新日は倍賞鉄男が定番でしたね。

リングアナ兼ジャイアント馬場の秘書
試合前の準備
コールや雑務終えたあとは
控え室にて外人のギャラ支払いその後
ジャイアント馬場をキャデラックでお迎え

これを黙々とこなしていた姿は大変かっこよかったと
仲田龍や和田京平が語っていました

独特の髪型と お髭が素人とは思えなかった原氏。その後は どうされたのでしょうか？

原さんの馬場さんのコールは格調が高かったですね。「赤コーナー、PWFヘビー級選手権者、320パウンド、ジャイアント馬場～。」

懐かしいですね、原アナウンサーのあの美声は大好きでした。もう一度聴いて見たいなとこの動画を見て懐かしくなりました！

仲田龍アナはタイガー•ジェット•シンによく殴られたが、原アナがシンに殴られた場面は覚えていない。原アナが中高年で貫禄があったから、シンは遠慮したのかな。

原さんが全日本プロレスを辞めたのは、馬場元子夫人と揉めて退社に追い込まれました。給料面でも、労働面でも原さんは要求等した事はありませんでしたが、元子夫人に自分の非を原さんに押し付けたり、責任取らせようと迫り、何年もの間その繰り返し。他の人も元子夫人に追い込まれたそうです。遂に堪忍袋の緒が切れ、最初は馬場さんも元子さんも辞める訳ないと思っていたそうですが、辞表を出したそうです。元子さんからは、「あなたの代わりなんていくらでもいるから。貴方のやっている仕事は誰でもできるから。」と言われ、ではその人にお任せします、と去って行ったそうです。元全日本プロレスの社員の方や元レスラーの方から聞きました。因みにジョー樋口さんやザ・グレート・カブキさんは庇ってくれたそうです。