「プロレス・マリーゴールド」(13日、両国国技館)
マリーゴールドの看板選手の1人である林下詩美が、米メジャー団体のWWEから“奇跡の参戦”を果たしたイヨ・スカイと対戦し、持てる力、技をぶつけたが、最後はムーンサルトプレスに沈んだ。
相手は林下がデビュー当時から、またイヨが「紫雷イオ」として日本で活躍していた頃から憧れ続けてきた存在。試合後の館内通路では2人は固く抱き合い、健闘を称え合った。
「やっぱりイヨ・スカイはすごかった。壁の高さを感じましたよ。でも、壁は高ければ高いほど、燃えるものがあるんでね。今日、こうして初めて試合をして、夢を叶えられました。その点はすごく、すごく満足しています。でも、また新しい夢もできました。イオ・スカイを超えて、林下詩美がさらなる飛躍をしたいと思います」
今日の試合を、今後への飛躍の一歩とすることを誓った林下。報道陣からイヨが「紫雷イオ」を意識した動きをしていたのではないか、と問われると、「今日の相手はイヨ・スカイだったんですけど、私の初めて見た時からあこがれていた、追いかけてきた紫雷イオも見れたのかなと思っています」と語った。
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