今年で41回目を迎えた
東京スポーツ新聞社制定
「2014年度プロレス大賞」で、
DDTで活躍する赤井沙希(27)が
新人賞に選出されました!

受賞の理由には、
タレント業と平行し、業界外にも
高い発信力でプロレス啓蒙に努めたことが
挙げられました。

昨年8月の両国大会でデビュー。
往年の名ボクサーで俳優の赤井英和の娘として
注目を集めたが、単なる
“親の七光り”には終わらなかったようです。

大手芸能プロ「オスカープロモーション」所属の
モデルだけあって、ビジュアル面でも
観客を魅了し続けました。
今年はDDTにレギュラー参戦し、
アジャ・コング、里村明衣子ら
女子プロ界との大物とも対戦しました。

ちなみに、新人賞を女性選手が受賞するのは
プロレス大賞史上初の快挙。
「女性で初めて取れたのは、
女子の枠を超えられたということなのでうれしい。
自分だけの力じゃなくて、
DDTの皆が励ましてくれたり、
叱ってくれたからリングに立てていたので、
皆のおかげです」と感激した表情でコメントしました!!

また、最優秀選手賞(MVP)は
棚橋弘至(38=新日本プロレス)が
3年ぶり3度目の受賞を果たしました!!

この日の選考会で最優秀選手賞の候補には
棚橋、オカダ、中邑、柴田勝頼(35)の
4人が名前を連ねました。
いずれも新日本プロレスの中心にいた面々で、
同団体がいかに2014年のプロレス界を
独走したかを象徴しているのですが、
中でも棚橋は1回目で21票中18票という
圧倒的支持を集め文句なしのMVPに!

「今の新日本で中邑が“たぎれる”のも、
オカダがカネの雨を降らせられるのも、
真ん中に棚橋がビシッといるからこそ」

「ファンサービス面でも地道な努力を欠かさない」

とリング内外での圧倒的存在感が
再評価された格好です。

11年以来3年ぶりとなる
MVPに返り咲いた棚橋は、
「非常にうれしいですね。
状況的に突出した選手がいなかったのが
今年だと思う。
常に全力を出して良かったなと。
それがIWGPにもつながったし」
と喜びを爆発させました!!

41回目を数えるプロレス大賞の歴史においても
3度目のMVPは偉業と言っていいですね。
6度受賞のアントニオ猪木、
4度受賞の天龍源一郎と武藤敬司に次ぎ、
故ジャンボ鶴田さんに並ぶ
4位タイの記録となります!!

そんな今のプロレス界を牽引する二人が、
12月9日発売の東スポで、
貴重で華やかなツーショットを
披露しました!!

ビシっとキマってますよね(*゚▽゚*)

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