今年で46回目を迎えた東京スポーツ新聞社制定「2019年度プロレス大賞」の授賞式が16日、都内のホテルで行われ、最優秀選手賞(MVP)と年間最高試合賞(ベストバウト)に選ばれた新日本プロレスのオカダ・カズチカ(32)ら、プロレス界のトップ選手が一堂に会した。4年ぶり4度目の最優秀選手賞、さらに6年連続の年間最高試合賞の2冠に輝いたオカダはカップを両手に「こんにちは! レインメーカー、オカダ・カズチカです!」とあいさつ。MVPが4年ぶりとなったことに「12回IWGPを防衛しても取ることができなかった。オレも取れないんじゃないか? 何をしたらいいんだろう?と思っていたんですけど」と振り返りつつ「今回受賞することができ、2019年は結婚もしましたし、公私共に充実した一年になりました」と語った。

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